CADからCAEへの円滑化

 

3Dデータ簡略化は、FEMツールとして、シミュレーション環境におけるCADとCAE間のギャップを埋めるためのツールです。形状簡略化や中立面の作成等によってCAEシミュレーションモデルに最適化します。

 

様々なフォーマットに対応しています。解析&シミュレーション用のモデルを短期間で準備するために開発された機能です。

A protective CAD environment showcasing ultimate know-how protection with features for data security.
A golden-colored CAD model of a mold with movable parts, showcasing an exploded view and interactive manipulation.

3Dデータ簡略化ツール

 

3Dデータ簡略化ツールは、フィーチャー情報の有無に関わらず、フィレット、面取り、穴、段差、刻印形状、空洞や突起等を容易に削除することが可能です。

 

手動による操作や、対象CAD環境が不要なダイレクトモデリング機能による設計変更も可能です。

 

YouTubeボタンをクリックすると、簡略化の操作をご覧いただけます。

フェースの合成

 

ボタン一つで複数のフェースを指定した閾値にてマージ(合成)します。 問題となる微小要素が無くなることで、フェース数は大きく減少します。またマージすることで余分なノード点を減らすことができ、解析にかかる時間を短縮します。 近似モード(自動)の場合、結果のサーフェスの複雑さを制限するために、いくつかのパラメータによってプロセスを制御することができます。 この機能により、形状はメッシュ化され、要素は効率的に削減でき、CFDやCAEの計算時間に効果を発揮します。

Gray wireframe CAD view of two overlapping mechanical panels with multiple openings, ribs and mounting points. A red YouTube play button is displayed over the lower panel, while the right half of the image is black.
Two 3D CAD models of the same mechanical component shown in green and blue. The models contain multiple ribs, cylindrical features and stepped surfaces, with the green version appearing more simplified than the blue version.

中立面の作成

 

十分に簡略化されたソリッドボディから中立面を作成します。 トリミングと接続を自動的に行ない高品質のフェースを生成して中立面モデルを効率的に作成することができます。 プロセスの自動化においては、フェース間の厚みと抜き勾配を制限することが重要です。

 

オリジナルのソリッドの厚みは、中立面モデルに付随しており、NastranなどのFEA固有のフォーマットで保存が可能です。